インプラント
インプラントの治療
はやしだ歯科のインプラント治療のご紹介
インプラントとは、歯を失った箇所に人工の歯根(インプラント体)を顎の骨に埋め込み、
その上に人工の歯を装着することで、失った歯の機能と見た目を回復する先端的な治療法です。
しかし、インプラント治療の成功には高度な技術と入念な計画が不可欠です。
はやしだ歯科では、約20年にわたる豊富な実績と最新の設備を生かし、安心・安全で長持ちするインプラント治療を提供しています。
以下では、当院のインプラント治療の特徴についてご紹介します。
デンツプライシロナ社製インプラントの採用 – 世界品質の信頼性
当院では、インプラント体(人工歯根)にデンツプライシロナ社製のインプラントシステムを採用しています。
デンツプライシロナ社は歯科医療分野で世界的に評価の高いメーカーであり、そのインプラントは生体親和性に優れたチタン素材と独自の表面加工技術により、顎の骨としっかり結合し長期間安定します。
世界中で数多くの臨床実績を誇り、長期にわたって高い成功率が報告されています。
質の高いインプラント体を使用することで、患者さまに長く安心して使っていただける土台を提供できます。
CT・口腔内スキャナーとシムプラントを駆使した治療計画
従来のむし歯治療では、むし歯の周辺まで大きく削る傾向がありました。しかし、削られた歯は二度と元には戻りません。
正確な診断と計画のため、当院では歯科用CTと口腔内スキャナーを用いたデジタル検査と、専用シミュレーションソフトシムプラントによる綿密な治療計画を行っています。
CTの3次元画像で顎骨の形態や神経・血管の位置を詳細に把握し、口腔内スキャナーで取得した歯列データと統合してシムプラント上でインプラントの埋入位置・角度をシミュレーションします。
そのデータを基に、神経や隣接歯を避けつつ骨に最も適した位置を割り出し、理想的なプランを立案できます。
事前にこのようなデジタル計画を行うことで、手術当日のリスクを最小限に抑え、インプラントを安全かつ確実に埋入することが可能になります。
約20年にわたる豊富なインプラント治療実績
インプラント治療は経験がものを言う分野です。
当院では約20年にわたりインプラント治療を手がけてきた実績があり、これまでに多数の症例を担当してきたことで、簡単なケースから骨が少ない難症例まで対応できる豊富なノウハウが培われました。
長年の経験が裏付ける確かな技術と信頼こそ、当院の大きな強みです。
アニメーションや模型を用いた丁寧で視覚的な説明
インプラント治療に不安をお持ちの方のため、カウンセリング時にはアニメーション映像や模型、さらにはご自身のCT画像などを用いて、治療内容を丁寧に分かりやすく説明しています。
メリットだけでなくリスクや術後のケア方法についても包み隠さずお伝えし、ご納得いただけるまで質問にお答えします。
こうした丁寧でオープンな説明により、患者さまに安心して治療に臨んでいただけます。
希望者には10年保証制度を導入(ガイドデント)
インプラントが本当に長持ちするか、不安に感じる方も多いでしょう。さらなる安心材料として、当院ではインプラントの10年保証制度をオプションでご用意しています(第三者保証機関ガイドデントによる有料保証)。
これはインプラント埋入日から10年間、万が一インプラント本体や上部構造(被せ物)が脱落・破損した場合に再治療費用を保証する制度です。
当院もこの保証の認定医院であり、万一の場合も再治療費の負担を大幅に軽減できます。
10年後・20年後を見据えた長期視点の治療計画
インプラントを埋めて終わりではなく、10年・20年先まで機能させるためには長期的視野に立った治療計画が重要です。
当院では現在のお口の状態だけでなく将来的な変化も見据えてプランニングを行います。
例えば年齢とともに他の歯や骨の状態がどう変化しうるかまで考慮し、最適なインプラント治療法をご提案します。
長期的なお口の健康を見据えた治療こそ、真に患者さまのためになると考えています。
安心・安全な治療工程へのこだわり
インプラントの手術は清潔な環境下で行い、器具の徹底滅菌やディスポーザブル器材の活用など衛生管理も万全です。
綿密な事前シミュレーションにより短時間で正確な施術を実現し、麻酔の工夫によって術中・術後の痛みや腫れも最小限に抑えています。
こうした取り組みにより、初めての方でもリラックスして治療を受けていただけます。
日本人らしい緻密さと誠実さ—ジャパンクオリティへの追求
はやしだ歯科では、日本人らしい緻密で丁寧な仕事ぶりと、患者さまに対する誠実な姿勢を大切にしています。
治療計画の立案から手術、術後のフォローまで、一つひとつの工程で手を抜かず細部までこだわります。その妥協のない姿勢こそジャパンクオリティと自負しています。
私たちは患者さまとの信頼関係を築き、生涯にわたってお口の健康を支えるパートナーでありたいと願っています。
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インプラント治療は素晴らしい選択肢ですが、どの歯科医院で受けるかによって結果や満足度は大きく左右されます。 当院では上記のような取り組みにより、患者さまが安心して治療を受けられる体制を整えております。 10年後も20年後も笑顔でお食事や会話を楽しめるよう、スタッフ一同全力でサポートいたします。 |
インプラント治療の「サバイバルレート」「サクセスレート」って何ですか?
サバイバルレート(Survival Rate)
インプラントが物理的に口の中に残っているかどうかを示す割合です。
たとえば、「10年後のサバイバルレートが95%」という場合、10年経ってもインプラント体が脱落せず機能している確率が95%という意味です。
※ただし、サバイバルレートは「見た目にインプラントが残っていればOK」と評価されることがあり、見た目は保たれていてもトラブルがあって使えていない場合も含まれることがあります。
サクセスレート(Success Rate)
サバイバルレートよりさらに厳しい評価基準です。
単に残っているだけでなく、痛み・腫れ・動揺・感染・骨の吸収・機能障害がない状態で“問題なく機能している”インプラントの割合です。
このため、サクセスレートはサバイバルレートより低くなるのが通常ですが、より実際の“快適さ”や“満足度”を反映している指標です。
実際の数字は?
近年の研究によると、
- インプラントの10年後のサバイバルレートは約95〜97%
- サクセスレートは90%前後とされています(症例・条件により変動)
当院で採用しているデンツプライシロナ社のインプラントシステムも、世界的な長期データに裏付けられた信頼性があり、高いサバイバル・サクセスレートが報告されています。
はやしだ歯科の取り組み
当院では、サバイバルレートを単なる数字として捉えるのではなく、「快適に噛めて、長く使い続けられる状態=成功」と考え、以下の点にこだわっています。
- 十分な診査・CTによる骨量確認
- 正確なシミュレーションと安全な埋入位置の設定
- 清潔な環境と術中の徹底管理
- 精密な上部構造の設計と接着
- 術後メンテナンスと定期検診によるサポート
「10年後、問題なく使えているかどうか」こそが、インプラント治療の真の価値です。
数字だけに頼らず、現場で積み重ねられた精度と継続的なケアの質が、長期成功につながります。
料金について
当院では、デンツプライシロナ社のアストラテックインプラントを使用し、正確なシミュレーションに基づいた治療を提供しています。
スウェーデンやイタリアの施設を見学し、技術研鑽を重ねながら最新のデジタル技術を取り入れることで、より精密かつ負担の少ない治療を心がけています。
| サイナスリフト | ||
|---|---|---|
| 相談・検査・診断・治療までの総額料金(税込) | 治療期間目安 | 治療回数目安 |
| ¥242,000 | ~6ヶ月 | 1回 |
| インプラント埋入手術 | ||
|---|---|---|
| 相談・検査・診断・治療までの標準料金(税込) | 治療期間目安 | 治療回数目安 |
| ¥220,000~¥275,000 | ~3ヶ月 | 1回 |
| GBR(骨誘導再生法) | ||
|---|---|---|
| 相談・検査・診断・治療までの総額料金(税込) | 治療期間目安 | 治療回数目安 |
| ¥55,000~¥110,000 | ~3ヶ月 | 1回 |
院長より
駒込駅徒歩1分|はやしだ歯科のインプラント治療について
2006年よりインプラント治療を開始以来、様々な勉強会に出席して、2025年現在も、技術の進化に遅れない様、国内外への学会へ出席、勉強会へ参加し知識のインプット、技術の向上を目指し、より良い治療を提供できる様自分自身も日々進化し続けていこうと頑張っております。
インプラント治療で大切にしていること
例をとって言うと、2025年10月現在の直近では、2025年9月に アムステルダムでベルギーゲント大学のヒューゴ教授によるインプラント周囲炎とサウザンインプラントのハンズオン、講義:デジタル歯科ワークフローと材料選択ースキャン精度・AI設計・3Dプリント/ミリング適応、クラウンガイドとデジタルワークフローを用いたインプラント治療の講義を受け、
講習会終了後移動、アカデミック・センター・フォー・デンティストリー・アムステルダム(ACTA)にて最新のバーチャル治療ができる機械を体験
2日後、モナコでヨーロッパのインプラント学会(EAO)に参加し世界の治療レベルの確認及び、最近のトピックスを知ることができました。

安全性を高める為の診断と治療計画
CTが歯科に用いられる様になってから、当院ではCTを全症例撮影し、シミュレーションソフトで分析を行い、安全性、長期安定性の予測をし、患者様自身に説明の上、治療を行っております。
インプラントの手術の方法は10年以上前から劇的な変化というものはありません。
ただ、年々細かい手技や、材料が進化しているのも事実です。それにより、審美性や予後の良し悪しが変わってきています。
インプラント治療の症例について
骨造成(足りない部位に骨を作る)に関しては、その手法の変化や骨補填剤(骨が薄すぎるなど足りない場合に補填する材料)の進化に伴い術式もより低侵襲(ダメージの少ない)な方法に変わってきています。
手技に関しては、一時は即時荷重(手術後、早い段階で噛ませる)という考え方がトレンドでしたが、現在その考え方も変わってきています。
インプラント体の長さに関しては、昔はできるだけ長くという考え方が、今ではより低侵襲なショートインプラントが主流となってきて各メーカーでもショートインプラントのラインナップが増えているのが現状です。
インプラントの成功の鍵は治療計画に集約されていると思います。ある土地に家を建てるときに、設計図も無しに建設を始めるとどうなるでしょう?その建物にはどの様なトラブルが起こるか予想がつきません。またトラブルの原因が何処にあるか突き止めるのに時間も要し、最悪の場合取り壊しになります。
この様にインプラントも治療計画が大切です。
その他にも、インプラントを埋入するための穴を開ける手順(ドリルプロトコル)に関しても、歯科医師側が熟知している必要があると思います。ただ噛めれば良い、という事であれば必要ないと思いますが、前歯など審美性を求められる所は、ドリルの位置、角度、深さが術後の見た目に大きく関与してきます。
2008年以降、ロ腔内再構築研修会I.O.Rに所属し、インプラントの進化する知識、手技、マテリアル(材質)を学び、またそれ以外の勉強にも積極的に参加し、派閥の枠を越え、本当に患者さんの為になる事は何かを追い求めています。
インプラント治療をご検討中の方へ
建設に例えると、施工会社はしっかりした設計図を基に依頼主に説明を行い、建設を行って行くべきです。
歯科医師もそうあるべきだと考えています。
計画だけではなく、できる限り、サイナスリフトや、ソケットリフト、チタンメッシュ、スプリントクラフトなど難症例であっても1人の歯科医師が手術をすべきだとも考えています。
歯科医院によっては手術のみだけ、大学や別の医院から歯科医師が派遣され手術を行うパターンもあります。
それが悪い事とは思いませんが、もしトラブルが起こった場合、患者さん自身が、責任の所在が何処にあるのか見極めるのが困難になると思われます。
また、歯科医師に難易度の高い手術を行える技量が無かった場合には、本来行えるはずのインプラント治療を「あなたの骨は少ないので、インプラントできません。」という事になってしまいます。
私はそうならない様、現在も学び続けております。
信頼や安心感というのはすぐに得られる物ではありません。責任と誠意を持って医療に携わるのが、信頼獲得の鍵だと考えています。
長々と書いてしまいましたが、インプラントは治療の一手段にしか過ぎません。
どんなに良いインプラントを入れても、食感などを含めると自分の歯に勝るものはありません。インプラントにならない様、現在残っている歯を長持ちさせられる様頑張っていただけたら幸いです。
